写真1: 瀬見峡(谷合)
写真2: ふる里のみち(遊歩道) ( 御所野より五入道口まで 全長2.7km とかかれているが、どこか不明 )
写真3: ハイキングの峠道らしきスナップ ( 標識の地名は、「瀬見−徳永」、「五所?−小倉」)
( ミニスカから?想定して、007をショーンコネリーがやっていた半世紀前か?…
美山の山に、ミニスカートにサンダルはお勧めファッションではありません、山県さくらちゃん風のほうが望ましい?
この写真の場所が良くわかりません、地名からすると今は廃墟状態の瀬見峡温泉より上に?ハイキングコースがあったのかもしれません。?? )
・ 「美山町史」は、厚さ10センチの辞書なみの頁数で、その始めが上記数点の写真、そして… 写真の次の「地形と地質」から始まっています。
( 私にとって一番知りたい部分で、5項目20頁の詳細な説明です。)
< 美山町史 目次 >
第3節 地形と地質
1)地形概観
2)地形各説
・ 山地地形
・ 河川地形
3)地質概観
4)地質各説
・ 万所層群
・ 舟伏層群
・ 神崎層群
・ 谷合層群
・ 化石
5)鉱床
・ いままでなんとなく疑問に思ってはいても、この地域について詳しく書かれているものを目にしたことがありませんでした。 ずっと捜しつづけていて、これまで書籍では日本全体の話が多く、奥美濃にはふれていないものがほとんどでした。私の知りたい奥美濃の美山が、それぞれの地区別に、詳しく説明されているものに、初めて出会うことができました。
( とくに山地地形の中に石灰岩特有の地形について、秋吉台との違いなども記述があって、まさに今の私にとっては、ビンゴ!の内容でした、うれしくて、20頁全てをガラホに収めました、当分は熟読に専念、理解までに結構時間が必要と思われます、1つのPDFにしてがんばって読んでいます。)
・ この内容をどうやってお伝えしたらいいか、いっそのことヤマノートを利用させていただいたほうがいいか?。いまさらですが、古い書籍とはいえ、20頁もの資料のアップは引用の範疇か?から逸脱してないか?、なんでいきなり第3節から?1節2節は何が書かれているのか?等等…、悩みがつきません。
( いっぱい本を読んでも、豊かになるのは腹ばかり… 「どげんかせんと」です。)
<追記> 2021.01.25
欄外に第3節「地形と地質」のPDF。( 落書いっぱい陳謝です。)
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